教職員対象ワークショップ「外国語の授業におけるICTの活用」第6回【3/7(土)】(終了しました)

来る3月7日(土)、教職員対象ワークショップ「外国語の授業におけるICTの活用」の6回目のワークショップを開催します。

主催:外国語教育研究センター・学術フロンティア「行動中心複言語学習プロジェクト」
日時:3月7日(土)15:00~18:00
(基本的に毎月第一土曜日15:00~18:00に開催予定)
場所:日吉キャンパス第三校舎アトリエ3
コーディネーター:倉舘健一(外国語教育研究センター専任講師)、濱野英巳(同研究員)、岡野恵(同研究員)
対象者:外国語の授業でのICTの活用に興味のある教職員
    (今回のみ、当ワークショップに参加されたことのある方に限らせていただきます。)
申込方法:下記メールアドレスまで、所属・氏名・メールアドレスをご連絡下さい。
aop-info[atマーク]adst.keio.ac.jp (担当:岡野恵)

 これまで五回にわたり、外国語の授業におけるMoodleの効果的な利用方法、また、映像の利用について取り上げて参りましたが、今回は年度末ということもありますので、これまでのワークショップの内容を振り返ると共に、来年度からの運営方法を探って参りたいと思います。この総括の機会を設けることで、新たな基盤作りに繋げることができればと考えております。
 そこで、今回のワークショップでは、これまでのご参加いただいた先生方にお集まりいただき、これまでに行ったアンケートの集計結果を分析すると共に、後期の授業の中でのMoodle利用、映像利用の実態調査を行い、それをもとにしたディスカッションを中心に構成できればと考えております。あわせて、以前より要望のありましたMoodleのためのQ&A作成もご一緒に進められればと考えております。
 今回のワークショップでは事前のアンケート調査をお願いしております。今後のより良いワークショップ運営のためにも、ご協力をお願いすると共に、ぜひ忌憚のないご意見を頂戴し、ご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

前半(15:00~16:20):ワークショップの内容を振り返る
・アンケート集計結果の分析について
・Moodle利用の実態について
・動画利用の実態について
・ディスカッション
・発表

(休憩10分程度)

後半(16:30~18:00):これからのワークショップの運営方法をさぐる
・これまでのワークショップの反省点
・ワークショップ改善のためのグループワーク
・発表
・ディスカッション