講演会「オーストラリアの外国語教育:ジャンル準拠教育の取り組み」開催【10/31(土)】

外国語教育研究センター主催「オーストラリアの外国語教育:ジャンル準拠教育の取り組み」を開催いたします。

講演者は英語教育が専門だが,31歳で英国の研修に参加して,日本の英語学習者は(第二言語ではなく)外国語としての英語(EFL)を学んでいると再認識した。以来,英国や米国などの(英語教育ではなく)外国語教育や,香港やドイツなどの英語教育に学んできた。本講演はオーストラリアからの学びを紹介する。オーストラリアは第一・第二言語として英語の他に,フランス語や日本語などの外国語を教育しているが,そこにはジャンル準拠教育の影響が見られる。ジャンル準拠教育は1980年代に,Sydney市内の小学校での英語を書く教育の改善から生まれた。テクストの目的を達成するために,(センテンスではなく)テクストレベルの理解を重視して,その構成や言語的特徴を明示的に指導すると児童が書けるようになった。ジャンル準拠教育はその強みが認められ,話すなどの他技能にも,また英語以外の言語にも応用されて,現在では世界各地で実践されている。

日時:2026年10月31日(土)13時~15時(12時30分開場)
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎中会議室、ZOOM(ハイブリッド)

定員:対面 40名(オンラインは無制限)
講師:松沢伸二(新潟大学名誉教授・フェロー)

対象:塾生(一貫校・大学・大学院など慶應義塾の在学生)・慶應義塾教職員、JACTFL会員

主催:慶應義塾大学外国語教育研究センター、一般社団法人日本外国語教育推進機構(JACTFL)

申込方法:以下のURLからフォームに入力してください。
https://forms.gle/exWpdkJKYb1iKzH7A

お問合せ:works_flang@info.keio.ac.jp(@は半角に変えてください)