特設科目履修者からの声

「授業を履修しようと思った理由」、「授業を履修してよかった、役立ったと思う点」について、2023年度に特設科目を履修した塾生の声を一部紹介しますので、参考にしてください。

授業を履修しようと思った理由

・必修の英語の数では足りないと思ったから。

・必修のフランス語の授業では文法と読みを中心的にやり、話す機会がないので、フランス語を話す機会がほしかったから。

・KpopのMVを見て韓国社会の情勢を考察するといった真新しい教育方式に惹かれたから。

・英語圏への留学を視野に入れており、シラバスを見て、留学をするにあたって自分に足りていない英語力を身につけたかったから。

・卒業前に新しい言語に触れたかったから。

・4年生になって英語に触れる機会が少なくなったから。

・留学を目指すにあたってIELTSを受験することになったが、スピーキング力が最も大きな課題としてあり、英語を話す機会を定期的に設けたかったから。

・4年生から韓国語を新たに学べる授業が主にこの授業だったため。

・春学期も履修しており、自身の成長に直結するチャレンジングな授業だと感じたため。当初より異文化コミュニケーションに興味があり、春学期に続いて理解を深めようと思った。また、他学部、院生と授業を受けることができることも魅力に感じ、普段関わることのできない様々な人と交流する機会になると感じたから。

・英語をより実践的に学びたかったから。内容がTed Talksということで面白そうだったから。

・もともと自主学習で韓国語を学ぼうとしていたが、時間を作るのが難しくなかなかできない中で、単位取得や、学年・学期にとらわれず純粋に韓国語を学べる授業を見つけたから。

・大学で朝鮮語を学びたかったが、所属学部の第二外国語に設置されていなかった言語だったためこの授業を履修した。

・語学の向上と交換留学に行く人と交流する機会だと考えたから。

・勉強したい内容と時間帯を自分で選ぶことができることが非常に良かった。また、各学生が自主的に履修している授業であるため、各自の意欲が非常に高く、勉強への態度、学習内容、議論内容といったすべての要素において有意義なものだった。

・学部や研究科では、ドイツ語の文章を読む訓練ばかり受けてきたので、言語能力のバランスという点で話す能力・聴き取りの能力の訓練を受ける必要性を感じていたため。

授業を履修してよかった、役立ったと思う点

・全く知らなかった言語を学ぶことができた。

・英語で喋ることへの抵抗感が減った。

・少人数のため、質問や発言がしやすかった。

・他学部の人と交流が持てた。また、毎週テッドを見る習慣がついた。

・ゼロから始めたイタリア語を少し理解できるようになった。友達ができた。

・3年から必修の英語の授業がなく、英語に触れる機会が減った気がしているので、履修してよかった。

・実際にネイティブの先生とコミュニケーションを取ることで、リアルな発音や抑揚のスキルを学ぶことができ、自身の英会話スキルが向上したと思う。

・授業で習ったハングルの読み書きや会話表現が韓国旅行の際に役に立った。

・スペイン人が日常で使う有用な表現を数多く学べ、同時に語彙も多く身につきました。

・留学に志を持つ同志に出会うことができ、また自分よりも断然英語が話せる人たちから沢山刺激を受け、英語をもっと勉強しなければいけないという焦りとモチベーションが生まれた。

・フランス語が全くわからない状態で履修したが、簡単な会話ができるようになった。

・英語に触れる時間が確保できた。特別な対策をしていないのにTOEICスコアが上がった。

・自分の持つ意見を英語で表現したり、プレゼンを準備したりと、将来留学する際に役立つスキルを身に着けるために役立った。

・アカデミックな英単語やパラグラフの書き方を学べた。

・エッセイの適切な形式を学ぶことが出来たことが留学で課題が出た時に役立つと思いました。ネイティブスピーカーでないと分からない英語の感覚、ニュアンスのようなものがあると思うのですが、そこも授業を通して知ることが出来たことが良かったと思います。

・日常的な会話ではなく、アカデミックな英語を学ぶことができて、留学先で活かせると感じる。

・英語の学術論文の書き方がわかった。

・英語を向上させたいという思いの人たちが自主的に集まっているクラスなので、良い友達ができた。

・英語スピーチ、ディベートへの関心が生まれた、ハイレベルなクラスメイトの英語を体感できた。

・自分より良く発言する人や、論理的にものを考える人、また英語が非常に上手な人たちばかりで、とても良い刺激を与えてもらった。英語の学習はもちろん、intercultural communnicationについての理解度が向上し、またより一層その理解を深めていきたいと思った。

・中国語の能力を高めたかったため。また独学でカバーできない、文法上のニュアンスの勉強になると思ったため。

・少人数である分、授業内で英語を話す比重がとても大きく、英語力の向上につながった。

・小人数なので英語を話すことに対する恐怖心が薄れる。何を行えばいいのか分かりやすい。TED TALKを使用しながら授業が進んだので世界が広がった。発表が苦手だったのでありがたい。

・全く話せない状態から始めたが、少しずつ理解できるようになってきた。

・毎回の授業において英語でプレゼンしたり、英語で意見交換する場が設けられていて、履修前よりも自信を持って英語で積極的に会話できるようになったのではないかと感じていてとても役立ったと思う。

・実際に喋る機会が多く与えられ、少人数だったため、自分が聞きたいこと、やりたいことを大きく反映できました。

・ハングルのタイピングができるようになった。語彙が増えた。

・韓国社会や文化について(特にKPOPに関して)それほど詳しく知らなかったが、この授業でMVを通じて様々な文化・流行に触れることができた。韓国人の友達と話すうえでもそういった背景知識がいい材料になった。また自分の作文を毎回先生が添削してくれたため、より自然な表現に近づけるにはどうしたらいいのか参考になった。

・実際に韓国語で話す能力が向上し、韓国の航空会社の機内放送やニュースなどを理解したり、現地の方と雑談を楽しんだりできるようになった。作文課題に取り組んだことで、これまでよりも高度な単語や言い回しを自分の力で使用できるようになった。ミュージックビデオというコンテンツを多角的な視点でとらえ、ミュージックビデオが作られる社会の背景まで自分なりに深く考察する力がついた。

・DALF C1受験に際して必要なテクニックをゆっくり実践しながら、合間に文法やリスニングの練習ができたので総合的な力が高められたと思います。

・普段、プレゼンをする機会はそこまで多くはないため、授業でプレゼンをする機会を多く得られて経験になった。人のプレゼンを見ること、自分のプレゼンへのフィードバックをもらうことで、自分の得意不得意に気づくことができた。