プロジェクト

現在のプロジェクト

「グローバル化に対応した外国語教育推進事業」

「グローバル化に対応した外国語教育推進事業」は、慶應義塾大学が文部科学省の委託を受け、外国語教育研究センター研究推進委員会が中心となって実施している事業です。これまで、平成29年度(当時の名称は「外国語強化地域拠点事業」)、平成30年度、令和元年度、令和3年度の4年間行ってきました。なお、令和2年度は事業開始直前にCOVID‑19のため、文部科学省によって中止となりましたが、外国語教育研究センターの独自プロジェクトとして実施しました。令和4年度も受託を予定しています。

「パフォーマンス評価に基づく外国語オンライン教育の高大連携および国際協働による研究」

科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C))
代表:吉川龍生
課題番号:21K00684
2021年度~2023年度(3年計画)

これまでのプロジェクト

「一貫教育における複言語能力養成のための人材育成・教材開発の研究」

「一貫教育における複言語能力養成のための人材育成・教材開発の研究」は、外国語教育研究センター研究推進委員会が中心となり、科学研究費補助金基盤研究(A)を取得し、2015年から2018年度末にかけて行われた研究事業です。 「行動中心複言語学習プロジェクト」および科学研究費補助金基盤研究(A)「外国語一貫教育における複言語・複文化能力育成に関する研究」の実質的な後継企画として行いました。

「行動中心複言語学習プロジェクト」

「行動中心複言語学習プロジェクト」(Action Oriented Plurilingual Language Learning Project)は外国語教育研究センターが、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業の助成を受け、学術フロンティア事業拠点として2006年から2010年までの5年間に取り組んだ研究事業です。

慶應義塾の言語学習の整合性と質を包括的に高め、複言語・複文化能力を備えた人材を育成することをめざし、様々な研究活動が行われました。